• 子ども科学実験教室

山田暢司(さいえんすヨージ)はこんな人…

◇山田暢司(やまだようじ:さいえんすヨージ) 都留文科大学(2023.4月より客員教授・同大学非常勤講師)、他に帝京科学大・東京大学教育学部附属校でも授業を担当、社会活動としてNPO法人代表理事も兼ねる。

◇これまでの活動:授業に実験を積極的に取り入れ、身近な素材を有効に活用する教材開発に取り組んできました。科学リテラシー向上のための啓発活動として、著作やメディアへの出演、各種講習講演会、ドラマやCM監修などにも関わり、小柴昌俊科学教育賞金メダル・日本理化学協会賞などの受賞歴もあります。著作物としては、『実験マニア(亜紀書房)』『サクッと!化学実験(dZERO)』『化学実験室(工学社)』などの他、共著や記事のような出版物多数。

◇出張授業や科学イベントなどのご依頼は  → お問い合わせ


以下に指導者(やまだようじ:さいえんすヨージ))の活動やキャラがわかりそうな画像を超適当に紹介します…古い画像もごちゃ混ぜになってますが参考まで。

テレビ番組の実験監修

□内容の監修がほとんどですが、たまにチャッカリ映ったりします。最近では人気芸人のフワちゃんとからむことができました。冒険少年でのガラス鏡や青銅鏡をつくるというトンデモ企画でした。フワちゃんアプリでも顔を公開してくれました。 → 参考動画

ヤフー映像トピックス監修:高画質実験動画配信

□大きな反響がありました。高画質実験映像をスマホで配信という企画、世界中からたくさんのアクセスがあってホントに驚きました。10回に渡る配信となりました。 → 美しすぎる化学::10本プレイリスト

ニコ生出演しました:いきなり実験ライブ!

□著作本と同名のタイトルで放送 百花繚乱さん・あまつぶさんのサポートもあって、開始直後に視聴者2万人超え。

実験に関する監修・刊行物・教材…

□理科教育ニュース:関連雑誌なども含め、一定のペースでちょいちょい担当してます。
□理科教育ニュース:インク不要の電気スタンプ 特に、やりがいがあるのが「理科教育ニュース」!これは全国の学校の廊下などに掲示されていて、かなり多くの子供たちの目にも触れて、国内で最も影響力のある科学メディアとも。
□学研の教材監修:博物館のショップでも見かけてうれしかったです。

ユニークなテーマの開発

□もちろん基礎的なものもしっかりやってますが、ちょっと一工夫、なかなか手の込んだものまでほとんど趣味の世界。
□虹色に輝くチョコレートつくり:分光シート面をチョコレートに転写します。ラボでも実施しました

ちょこっと高度なことにも取り組む

□一応研究者ですからやるときにはやります:グルコース(ブドウ糖)燃料電池の研究
□好きで取り組んでいたことがひょんなところで大きく展開することも。このグルコース(ブドウ糖)燃料電池の研究は、ジョージアのコーヒードリンクの開発やCMにまで進展しました! → 参考映像 

講演会や実験講習会も

□講演会:呼ばれれば基本どこにでも行くようにしています。悪乗り脱線することも多く、吉本系(?)講師とも。
□実験講習会:イベント例

受賞歴:小柴昌俊科学教育賞(金メダル)受賞しました

□ノーベル物理学賞(2002)を受賞された小柴昌俊先生代表の財団より、大変ありがたい賞を頂きました。(2015年)
□小柴先生ご本人から金メダル授与頂いたことは、人生最高の誉れです。

ニュースなどのコメントも

□トピックや事故などについてのコメントを求められることも。例えば、リオオリンピックでプールが緑色になった件…
□地下鉄での空き缶破裂事故:参考動画 参考動画

バラエティー番組出演・監修

□クイズとか科学的なところの実験監修や、ついでにちょこっと映ることあります。 → 参考動画

スタジオにお呼ばれすることも

□落語家「春風亭一之輔」さんと実験ライブ
□評論家「荻上チキ」さんと:長時間のトーク番組で無謀なる(?)実験ライブ
□深田恭子さんが高校化学教師役のドラマ監修なども。
□小芝風花さんが生徒役で共演してました

YOUTUBEで実験動画配信:らくらく科学実験

□うんと地味な活動でユーチューバーには遠く及びませんが、自分のスキルアップのために取り組んでいます。このコインのダンス)などは、ヒカキンさんなどにもフォローしていただいた実験です。 → youtubeチャンネル「らくらく科学実験」


こういう趣味も

□ベニバナ染め:染物を好みます
□紫根染め:材料の染料が貴重である上、かなり難度の高い作業です。
□透明石鹸つくり
□和紙作品製作:内容もオリジナルで自分が原稿執筆してます

著書をいくつか紹介:アマゾンでも購入できます

◇このブログで発信する情報は、取扱いに注意を要する内容を含んでおり、実験材料・操作、解説の一部を非公開にしてあります。操作に一定のスキル・環境を要しますので、記事や映像を見ただけで実験を行うことは絶対(!)にしないで下さい。詳細は、次の3書(管理者の単著作物)でも扱っているものが多いので参考にして下さい。