• 子ども科学実験教室

▽4/14・21実施「スピーカーを作る」エナメル線を巻くところから作りました。磁石・紙カップ・ビンジャックケーブルを用いての左右ステレオスピーカーの工作でした。携帯用ラジオを各自に貸し出しで実験しますが、工作した作品は持ち帰り、ピンジャック付きの機器(テレビ・PC・スマホ(アンドロイドならそのまま・アイフォンは付属変換プラグ))等で聴くことができます。→ ①ショート動画その1 ②ショート動画その2

□紙コップとプラカップを組み合わせてみました。紙の方が響きが良いです。一応、ステレオ音源対応です。
□コイルに流れる電気信号が振動になって音として聞こえるようになります。
□コイルはエナメル線を巻いて自作します
□これは演示教材:ラップの芯と紙コップによる簡単手作りスマホスピーカー 中央にスマホを置くと結構いい響きで音が広がります。

▽実験プリント

□配布プリント:電磁誘導についての話題が中心になります

<持ち帰り教材での視聴について>

各ご家庭での作品を用いた試聴は可能でしたでしょうか?ピンジャック付きの機器は、テレビ・PC・スマホ(アンドロイドならそのまま・アイフォンは付属変換プラグ))等です。うまく機能しない場合は…次の対応をお願いします。

①ほとんどは接触不良が原因です:テープで簡易的につなげているだけなので、導線をひっぱると接点部分がずれてしまうことがあります。いったんテープをはがして導線をねじってつなげなおしてください。

②導線部分が切れている可能性があります:もう一度、エナメル部分の被膜を紙やすりで軽く削り(ライターの火であぶってからやすりかけの方法もあります)ます。

③2本の導線がショートしている可能性があります:接導線の被膜が削れていても、2本の導線が接触しているとショートしてしまいます。接続部分をテープでしっかり絶縁して、それぞれの導線どうしが接触しないようにしてください。

④それでも復帰しない場合は次回の活動日にお持ちください。


<以降の予定> 参加者本人が直接操作して個別に体験します。基本操作から先進的なハイレベル教材にも果敢にチャレンジして、通常の学校やショー的なイベントではなかなか体験できないようなテーマ+レア教材やレクチャーも提供しています。72回分(年12回・6年間)をスケジュール化、同じテーマの実施は6年後という毎回「一期一会」の科学体験となります。ご不明の点は →お問い合わせ体験申し込み予約



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です