山田暢司(さいえんすヨージ)はこんな人…
◇都留文科大学 特任教授
◇これまでの活動:授業に実験を積極的に取り入れ、身近な素材を有効に活用する教材開発に取り組んできました。科学リテラシー向上のための啓発活動として、著作やメディアへの出演、各種講習講演会、ドラマやCM監修などにも関わり、小柴昌俊科学教育賞金メダル・日本理化学協会賞などの受賞歴もあります。著作物としては、『実験マニア(亜紀書房)』『サクッと!化学実験(dZERO)』『化学実験室(工学社)』などの他、共著や記事のような出版物多数。
以下に指導者の活動やキャラがわかりそうな画像を超適当に紹介します…古い画像もありますが参考まで。
▽内容の監修がほとんどですが、たまにチャッカリ映ったりします。最近では人気芸人のフワちゃんとからむことができました。冒険少年でのガラス鏡や青銅鏡をつくるというトンデモ企画でした。右は、フワちゃんアプリの公開映像です。 → 参考動画
▽ここ最近の仕事としては大きな反響がありました。高画質実験映像をスマホで配信という企画、世界中からたくさんのアクセスがあってホントに驚きました。10回に渡る配信となりました。 → 美しすぎる化学::10本プレイリスト
▽著作本と同名のタイトルで放送 百花繚乱さん・あまつぶさんのサポートもあって、開始直後に視聴者2万人超え。
▽関連雑誌なども含め、一定のペースでちょいちょい担当してます。特に、やりがいがあるのが「理科教育ニュース」!これは全国の学校の廊下などに掲示されていて、かなり多くの子供たちの目にも触れて、国内で最も影響力のある科学メディアとも。
▽もちろん基礎的なものもしっかりやってますが、ちょっと一工夫、なかなか手の込んだものまでほとんど趣味の世界。
▽一応研究者ですからやるときにはやります。でも、好きで取り組んでいたことがひょんなところで大きく展開することも。例えば、このグルコース(ブドウ糖)燃料電池の研究は、ジョージアのコーヒードリンクの開発やCMにまで進展しました! → 参考映像① ②
▽呼ばれれば基本どこにでも行くようにしています。悪乗り脱線することも多く、吉本系(?)講師とも。参考動画 → イベント例
▽ノーベル物理学賞(2002)を受賞された小柴昌俊先生が主催される財団より、大変ありがたい賞を頂きました。(2015年) 小柴先生ご本人から金メダル授与頂いたことは、人生最高の誉れです。
▽トピックや事故などについてのコメントを求められることも。例えば、リオオリンピックでプールが緑色になった件や地下鉄での空き缶破裂事故などは話題になりました。 → 参考動画 参考動画
▽クイズとか科学的なところの実験監修や、ついでにちょこっと映ることあります。 → 参考動画
▽落語家「春風亭一之輔」さんや評論家「荻上チキ」さんの番組では、無謀なる(?)実験ライブやってしまいました。深田恭子さんが高校化学教師役のドラマ監修なども。
▽うんと地味な活動でユーチューバーには遠く及びませんが、自分のスキルアップのために取り組んでいます。左画像(コインのダンス)などは、ヒカキンさんなどにもフォローしていただいた実験です。 → youtubeチャンネル「らくらく科学実験」
趣味でベニバナや紫草で染め物をすることもあります。特に、紫草(むらさき)染めは、趣味が高じて、講習会を担当するレベルです。最近は、透明セッケンつくりに懲り始め、和紙のカレンダーつくりはもうかれこれ10年以上継続してます。
◇このブログで発信する情報は、取扱いに注意を要する内容を含んでおり、実験材料・操作、解説の一部を非公開にしてあります。操作に一定のスキル・環境を要しますので、記事や映像を見ただけで実験を行うことは絶対(!)にしないで下さい。詳細は、次の3書(管理者の単著作物)でも扱っているものが多いので参考にして下さい。