• 子ども科学実験教室

※実施済みのテーマはトップページ(活動記録やアーカイブ)で動画等で視聴できます。

▽3/12・19「ミカンの成分で表札をつくる」柑橘系くだものの成分を用いてスチロールを溶かし、凹凸をつくります。表札やスタンプにも使えそうですね。その他、触らないで風船を割ったりなど、化学マジック的なテーマをいくつか実施予定です。 → 体験申し込み(先着順:初回のみ)

□みかんに含まれる香気成分(リモネン)という成分で表札や手形ができます。
□リモネンはゴムの構造と似ているので不思議な現象が観察できます。
□発泡スチロールを溶かす性質も:ゴミの少量化にも貢献できるアイディアです

▽4月実施予定「偏光板の不思議」偏光板を用いて光の不思議な性質に触れます。ガラス管の中央部に見える黒い壁をする抜けるマジック教材作りや身近で観察できる偏光についての演示実験。

□試験管内に偏光板を仕込むという荒業:中央にマジック壁ができます
□偏光を観察できる素材はいろいろあります
□偏光サングラスと衝撃吸収ゲルの組み合わせ
□偏光板の間に折り鶴を挟み込んでみました

<以降の予定> 毎回新しい実験ネタに取り組みます。基本操作から先進的なハイレベル教材にも果敢にチャレンジしてます。通常の科学実験教室ではなかなか体験できないようなテーマ+関連の演示実験、レア教材とレクチャーも提供しています。72回分(年12回・6年間)をスケジュール化、同じテーマの実施は6年後という毎回「一期一会」の科学体験となります。ご不明の点は → お問い合わせ


▽静電気の不思議:①アルミカンカン工作 ②ファラデーモーター工作 ③アラザン銀粒を動かす ④ガムテープが光る ⑤教材「エレキテル」⑥こすると光る石~サンダーボール

▽化学実験の定番:カラフルな炎~ある種の金属が燃焼する際に観察される現象です。

▽反応のはやさ:実験としては定番ですが、化学反応のはやさという概念を実験を通じて考えます。

▽コイルトレインを作る:youtubeでバズッた科学実験。電池が銅線のリングトンネルをくぐっていく…電磁誘導の応用。

▽伝統の紅花(ベニバナ)染め:色素の酸とアルカリに対する性質を利用して染色を行います。本格的でかなり高度な工芸技術です…。

▽電気回路をつくる:LED・抵抗・銅テープを用いて簡単な電気回路をつくります。リード線を用いないので、スッキリ平面に回路が描けます。

▽デンプンの不思議:身近な食材の成分である「デンプン」を用いて、その不思議な性質を調べます。自由研究向き!…「ヨウ素デンプン反応」「ダイラタンシー」など

▽蛍光:蛍光物質を合成・身近な蛍光の活用・指紋を蛍光で調べる・紫外線防止クリームの効果など

▽べっこう飴をつくる:砂糖の基本的な性質 砂糖を酸で加水分解するとさらに甘みが増す仕組みも学びます。糖を検出する検査薬なども紹介。砂糖を用いて「黒いモコモコ」という演示も!

▽スピーカーを作る:磁石・エナメル線・紙カップなどでスピーカー(ステレオ)をつくります。スマホやPC,テレビにつなげるとしっかり音が聞こえてきます。

▽平面レンズで簡単カメラ工作:フレネルレンズを用いた実験工作 ちゃんとカラーで像が映ります。

▽セッコウで卵をつくる:風船やマヨネーズ容器を用いて、中空の殻のような球体をつくります。壊れても鉢にしてタネやニンジンのヘタを仕込んで有効活用!

▽反応速度について学ぶ:例えば乾電池でスチールウールを燃やすなど、条件を変えると反応の様子が変わることを観察する。

▽尿素を用いて、毛管現象という不思議な性質を観察します。松かさやチョーク、蛍光色素を組み合わせてその魅力を探ります。

▽ブレイクという特殊な現象を観察します:水溶液からいきなり結晶が析出し熱も伴うというものです。熱を発生する現象は温熱パッドやエコカイロとして知られるようにもなっています。

▽お湯と冷水の組み合わせで電気が起こる:ゼーベック効果という不思議な現象で、ペルチェ素子を用いた実験を紹介します。

▽ワイヤレス充電:スマホのリモート充電でも知られています。トランジスタを接続して…子どもにはかなり難しそうですが電子回路作りは楽しいです。

▽PVA(化学のり)を用いた実験工作:①ガラスビン中にキャラクターを封入してスノードームのような工作 ②バラエティースライム(蛍光・蓄光・磁石に反応・香料入り…)など

※その他いろいろ、他の通常の科学実験教室ではなかなか体験できないようなテーマ+関連の演示実験、レア教材とレクチャーをご用意しています。ご不明の点は、遠慮なくお問い合わせください。→ 問い合わせ

…このほかにもまだまだたくさんのテーマを準備しています…

毎回新しい実験ネタに取り組みます。基本操作から先進的なハイレベル教材にも果敢にチャレンジしてます。通常の科学実験教室ではなかなか体験できないようなテーマ+関連の演示実験、レア教材とレクチャーも提供しています。72回分(年12回・6年間)をスケジュール化、同じテーマの実施は6年後という毎回「一期一会」の科学体験となります。ご不明の点は → お問い合わせ