• 子ども科学実験教室

指導者の立場からブログ記事でも書いてみようと思い立ってから何件かアップしたものの、WEBサーバ変更があったため、多くのデータの移転をサボっておりました。この際、元記事を再構成しながら第1回からリリースし直すことにしました、山田の業務が混沌としており先行き不透明感ありあり、ていねいさに欠けたり、時としてタメ口的な表現があるかもしれませんが、ぜひともご容赦願いたく…。 では、改めまして今回のテーマは…

【子どもたちの10年後を考える…①】 

ですよね~、子を持つ親は当然考えますよね。子どもたちの未来。でも、未来といっても50年後とか、自分たちの老後の時代といったうんと先の話ではありません。まず、10年後です。そうそう、イギリスのオックスなんちゃら大学の先生が、20年後には「今の仕事」の半数が消滅しているというショッキングなレポートを発表したのが2014年、すでに9年が経過しようとしています。その頃は、矢沢永ちゃんが「やっちゃえ日産」CMで、自動運転の幕開けアピールをしていましたが、今や『ほとんどの仕事がAIにとって代わられ10人中9人は別の仕事をすることになっているだろう』という見解に対してもさほど違和感を感じなくなっていますね。これが普通のおっちゃんの見解なら、へえー、そう言われればそんな感じもするよねえで済むとこころ、これがGoogle CEOのラリー・ペイジが強調するところと聞けば、にわかに現実味があります。 小さな子を持ち、子どもの教育についてあれこれ悩む親であればなお一層…いやいや、子どはもちろんのこと、現在の親の世代の現実でもありますね。ここら辺のところから、ラボで活動していく子どもたちの話題からあまり離れない範囲で、いろいろなことを考えてみたいと思っています。 では、まずは、第1回を再編種リリース! 


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