4/11の報告:セッケンを本格的につくるには合成の場合は最低2時間、時短操作でセッケンをゲル化するだけでも1時間は要します。今回は、特に材料の重さを電子天びんで計量したり、液体を測ってから取る操作を計 …
3/14の活動報告:乾電池と寒天層を用いた化学実験。電気分解(電気ペン)によって酸性とアルカリ性の部分ができるのですが、色の変わる色素を用いることで色のついた絵や文字が描けるというものです。科学的なメ …
電子ライターをカチッとさせるときに発生する電波をアルミ球が感知(実は化学反応が起こります)して、回路に電気が流れるようになるというものです。手作り重視で、工作用紙やLED、アルミホイルなども、材料から …
1月活動報告:アルミパイプを曲げて、スチロールの台に固定します。ろうそくの火で加熱し、発生した蒸気で推進力を得ようとするものです。素材から手作りで完成させることができました。
クリップへの金メッキにチャレンジしました。まず小学生にはあり得ない難度の高い実験で不安もありましたが、何とかひとり2個くらいは完成させることができてホッとしています。本物の純金箔を材料として用いました …
11/15(日)・16(月)『スーパー炭電池をつくる』炭やアルミホイルなどの材料から組み立てて、モーターにつけたプロペラが回転するところまでできました。こんな簡単な素材で電池ができるなんて不思議ですよ …
銅板に化学反応で絵文字を刻むという実験を実施しました。酸化還元反応というちょっと難しい話もしましたが、アートな作品の持ち帰りができて満足かなと!銅板を鉄イオンを含む水溶液に浸すと銅が溶け出します。この …
さすがに子どもには操作は難しいかと思ったのですが、ある理由で余った材料があったので、ついつい操作法を紹介、実施してしまいました。やってみればなんてことはない、非常に良いものができました。化学の世界では …
磁石と乾電池を用いると、アルミホイルがくるくる回転します。いわゆる電磁力によって回転運動が起こるという、モーターの原理の学習です。もう少し、勉強が進むと「単極モータ―」という名称で扱われることが多いも …
手持ちのガラス廃材があったので、ガラス管を熱して溶かし、中にビーズやスパンコール類を入れ込みました。今回もまたまた大変リスクの高い実験ですが、子供たちは難なくクリアしました。持ち帰り作品は、マドラーに …
生分解性のバイオプラスティックを溶かし、そこに高輝度の蓄光剤を練り込みました。シリコン型に入れて冷やせば、ハイテク・エコ教材アクセサリーの出来上がり。UVライトを用いましたが、太陽光だとほんとあり得な …
やや難しい化学現象でしたが、出来上がりはみごとに観察に耐えるものでした。酸化還元反応なので、理論的には難しいのですが、みるみるうちに金属が成長していく姿を観察できたので、貴重な体験となったはずです。持 …