12月は光ファイバーを用いた工作を実施しました。手先を使った細かな作業を伴うのですが、こういった作業は「試行錯誤(トライアンドエラー)」の連続です。この試行錯誤という作業は、スポーツや楽器演奏等々の技 …
10年後を考えるというタイトルにしたものの、社会は激変し、数年先の近未来ですら正確に予測することはできません。スティーブジョブズが2007年(北京オリンピックの前年)にスマホ登場が世界に与える衝撃を訴 …
前回、かつての日本の子どもたちがそうであったように、現在は発展途上にある国の子どもたちは、ちょっとした素材で目を輝かせ、科学への関心を高めているに違いないということを述べました。彼らは、いずれは科学力 …
前回、学校での体験活動の欠如に触れました。体験の重要性は今さら感ありますが、何が問題かもう少し考えてみましょう。技術が進展して生活が便利になれば、社会生活が充実していきます。でも、例えば電車や車による …
科学教育といいましても、特に学校教育現場のいわゆる「理科」と呼ばれる分野についてなんですけど、これが学校での学習や受験の話だけにとどまらないってことなんです。21世紀に入って、日本人のノーベル賞授賞ラ …
指導者の立場からブログ記事でも書いてみようと思い立ってから何件かアップしたものの、WEBサーバ変更があったため、多くのデータの移転をサボっておりました。この際、元記事を再構成しながら第1回からリリース …